【実録】引越しトラブル裁判~このブログについて~
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はじめまして。 このブログに興味を持っていただきありがとうございます。
2017年の春、家族で引越しをしたときに、散々な目に合い、引越し業者を相手取り損害賠償請求の裁判をしました。
弁護士を代理人にたてない、本人訴訟です。
業者側による過失(遅延やキャンセル、物品の破損)で、きちんと補償してくれず、
被害を受けた客方があきらめると言うケースって結構多いようです。
そういうブラック引越し業者は、過失を認めなかったり、認めても補償してくれず知らんふりしたり・・・
どうにもならず、訴えようと思っても、弁護士費用の方が高くついてしまいます。
それ以前に、引越しの損害賠償程度で引き受けてくれる弁護士さんもなかなかいません。(よほど高額な損害や刑事事件になるようなものは別として)
お金と労力と時間をかかるので、あきらめるほうが簡単です。
精神的にもきついですからね。
自分で訴訟しようと思う人もそうはいないと思います。
だから、ブラック業者は、逃げ回ったり知らんふりして時間稼ぎをし、相手があきらめるのを待つんです。
私の裁判は、勝訴しました。
その後、賠償金の支払いを無視する業者に強制執行の申し立てをし、最後は全額支払わせました。
もう1つの事件「近隣トラブル」
ブラック引越し業者相手に戦っているのと同時期に、別の事件もありました。
この事件もブログで経緯を綴っていましたが、ブログのお引越しをし、現在違う形で発信しています。
よろしかったら是非見に来てください。