裁判所へ判決を聞きに行ったら秒で終わった話
2018年2月19日
待ちに待った(いや別にそれほどでもない)判決の日。
裁判は終結してるし、もうこちらの勝訴とわかってるのだが、
まさか、弁護士が出てきて反論しないよな?とか、
引越し業者のバックにやばい組織が付いていて、裁判所の近くで怖い人が待ち伏せてて撃たれたりしないよな?(日本だぞおい)とかしょーもないことを考え、
少しドキドキしながら裁判所へ向かった。
で、こんなに必要なのかと思うくらいのたくさんの警備員がいるセキュリティゲートを
通り、エレベーターで上階の法廷へ。
傍聴席に座って待機していると、事件名と名前を呼ばれたので、
荷物を持って法廷の円卓へ座る・・・
次の瞬間、裁判官が早口で判決文を読み上げて終わり。
ものの数秒だった。はえーよ・・・
判決書は後日郵送されてくるので、当日は特に書類などなく、聞いて終わりだ。
メモもとれなかったが、わかったのは
被告に「25万何千円かを支払え」と言っている。
つまり・・・・
とりあえず、そういうことだ。
ん? 25万何千円・・・・???