【実録】引越しトラブル裁判

ブラック引越し業者を訴えた全記録を公開

強制執行の申し立てに行ってきた

2018年3月28日

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書類の用意ができたので、強制執行の申し立てをしに「東京地方裁判所 民事執行センター」という所へ提出に行く。

裁判関連の手続きって、なんだか変な緊張感がある。

 

さて、この民事執行センターだが、裁判所とは別になっていて、霞ヶ関ではなく目黒区にある。

 

東急東横線  「学芸大学駅」東口から  徒歩約13分

とあるが、絶対13分じゃない。

 

住宅街の中をくねくねくねくね・・・・ひたすら歩く・・・

本当にこんなところにあるのか?と疑いながら歩き、20分は軽くかかった。(私が歩くの遅いだけ?)

 

 

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フラフラしながらやっと到着して2階の窓口へ。

書類を提出し確認してもらったら、何やら細かい金額が間違っていた。

 「もうそんな端数切捨てていいよ」と言いたいのをこらえ、訂正印を押して訂正。

 

以上。あっけなく終了したが、とにかく疲れた。

 

強制執行の手続きを弁護士に依頼すると数万円かかるので、それが浮いたと思えば救われるが、訴訟って最初から最後までとにかく消耗するんだと思った。

 

それにしても、裁判で判決下してくれたなら、強制執行まで自動的にできてもいいのになあ。

と思うのは私だけではないはず。